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執筆者の写真霧切酢

王者が使ってる速弾きもコツは同じだぞ!!






王者が使ってる速弾き!


 


ギターの速弾きレベルの

常識を変えた男!



イングヴェイ・マルムスティーン






スウィープ奏法など革新的な

技術で革命をもたらしましたが



それと同じくらい



超・ハイゲインでも

クリアな音質を保つ弾き方



これを確立させて人でもあるんですよね




単純に速弾きやフレーズを

コピーしただけでは完全とは言えない!



個人的にはそう思っています



 

とまあ何故こんな話題になったかと言うと



このハイゲインかつクリアな音



と言うのは身につけておいて

損はないんですよね



どうしてもリードとか音の伸びを得ようとすると

ゲインは深くしないといけません



あのアラン・ホールズワースさんも

歪みは好みではないけれど


サスティーンのため致し方なく

使っていたとも言われてます




もちろんロックに限れば

ピッキングノイズが多い刺激的な音は

許容範囲であったりしますけど



  • バラード系のリード

  • 雰囲気を重視したい曲



こんな時のリードトーンが

ノイズだらけだと最悪なんですよ



幅広いジャンルを演奏するなら

身につけておいた方がいいと思います



 


やり方、コツはこんな感じ





基本的な構造は

自分がやってるサークルピッキングと同様



人差し指の第一関節付近に

力を意識すること


この意識のまま親指を

押し込むように伸ばす



これでピッキングの軌道を

正面に変えるんですね



こうすることで平行ピッキングを可能にして

ピッキングノイズを抑えることができます



これができるだけでも

録音とかでもかなり有利



是非お試しあれ〜

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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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