メタル界を震撼させた偉人！
ギタースキルを達人の域を超えて
曲芸の領域まで押し上げた存在・・・
マイケル・アンジェロ先生！
おそらくCDとかで音源を聴く限り
魅力が3分の１も伝わらないお方
とにかくギターとかよくわからんが
目で見て楽しめる！
こんなお方
これを究極まで体現した偉人と
断言していいでしょう
ある種ギター初心者に
誤解を与えかねないですけどね...
特注のアメンボ型ギターが
盗まれたことがあるとかないとか...
こんなギター界の生きる至宝とも
呼ぶべき偉人なわけですが
自分のチャンネルのリクエストで
『この方のピッキングについて
解説してほしい』
という書き込みがありました。。
う〜む、どれのことだ！？
と一瞬迷いましたけど
多分フルピッキング時の
弾き方かな〜と思い研究してみることに
その研究結果がこちら！
サークルピッキングの一部を使いつつ
腕を前のめりにさせて弾くスタイル
これかな〜と現時点では思っています
まず特徴的なのは
自分と違って手のひらが
ギターに覆い被さるように置かれていること
自分は横倒し気味に手を置いてます
↓
そして手首が逆反りになっていないこと
これらから少し前傾させる形で
腕の体重ごと乗せて弾いてると思います
この説にはもう一つ根拠がありまして。。
多分アンジェロ先生は
ピッキングする手でミュートをしていない
手を前傾気味にして弾く
手の手刀部分を使わない
こういったピッキングだと必然的に
親指側でミュートが必要になるのですが
見た限り手首も反っていないので
多分ミュートが甘い状態
アンジェロラッシュの時に
かなりノイズが激しいのは
おそらくこのためだと思います
普段は左手、もしくはフレットラップで
ミュートをしているけれど
解放弦メインのフレーズは
どちらも出来ない
つまりその分ノイズが
増加しているというわけです
現時点ではこんな感じの考察！
あくまで自分の見解のなので
もしかしたら違うかもなので
もう少し研究してみたいのですね
何か情報があればよろしくです〜
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