MGシリーズの実力を確かめる!
先日購入したばかりの小型アンプ
Marshall MG15R!!
数年前に販売された
自宅練習用のMashall
思っていた以上に音質が良かったので
手持ちのギターで色々と試してみました
今回はアンプ本来の音質を調べるため
エフェクターは一切繋がず演奏してます
使用ギターは
Fender Telecaster
Fender Storatocaster
Strandberg
この3本を使用!
出来るだけ音質の違うギターで弾いた方が
わかりやすいかと思いまして!
大体この3本を使えば
大まかなアンプの傾向は把握できるかと思います
また、今回の動画では使用してませんが
8弦ギターの音もしっかりと鳴らせました
収録に使用したマイクは
WARM AUDIO WA-47F
音圧の強い音への耐性が強く
クリアに録音できるマイク
ギターアンプへの使用も推奨されている
便利なマイクです!
EQはMiddleを少し下げ
BASSは気持ちあげた状態
REVERBは少量(9時と10時の間)
この状態を固定したまま
全ての音の収録を行いました
GAINツマミのみ歪みチャンネルの
調整ノブになっているので変動させてます
マイキングはこんな感じ↓
結構な音色でフレーズをたくさん弾いてみましたが
どれもしっかりとしていて使える音!
以前何度かYAMAHA THR5もマイク録音してますが
比較すると結構音質に差があるのがわかります
他にも激安アンプ&TONEXの組み合わせとも
比べてみてもその音質の良さがわかるはず!
マイク録音でここまでの音質なら
小規模のステージでの活躍も見込めそうですよね!
これで17,800円なら
かなり優秀なアンプだと思います!
使用用途を絞れば
かなり使えるアンプですね♪
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