
誰が言い出したんだ!
記事の内容をサクッと知りたい人は
自分も誰から聞いたかは
ハッキリとわからないのですが...
世間では
小さめのピック=速弾きに向いてる
みたいな認識が強いと思います
代表的なのは
Jim DunlopのJAZZ3系

分厚さ、素材など種類が豊富で
小さいピックの代表みたいなイメージです
しかし!
実際のところ小さいピックって
指がピックに触れる面積が少ないので
あんまり安定しないんですよね
もちろん個人個人手の大きさは
異なるのですが・・・
ほどほどに大きさがある
横に広めの形状
こういった要素を持ったピックの方が
速弾きに向いています
というか
安定感がありつつ
弦に引っかかりにくので弾きやすいです
おすすめなのが
カーブのついたトライアングル
おにぎり型などですね!


更に言えば分厚めだと
より弾きやすいと思いますよ!
小さいピックの利点

じゃあ小さめのピックはダメなのか!
小さいピックが速弾きに向いているってのは
嘘なのか!
という気持ちが湧いてくる方もいるでしょう・・・
結論としては
自分のように特殊な弾き方をする人は
弾きやすいと感じる
これが答えかなと思います!
頻繁にいってることですが
自分はいわゆるピックを摘んで持って
人差し指の屈伸を多用して弾くタイプ
なので、ピック自体が軽かったり
小さい方が弾きやすいんです
多分こういった弾き方をする
一部の人が使ってるのを見て
小さいピック=速弾きがしやすい
が広まったのかなと
ちなみに自分は
ピックが一定以上大きいと
持ち方自体を変えて弾きます
そんなわけで
自分がやってるような弾き方をしない人は
素直に大きめのピックの方がいいかもですね!
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