厚さ議論!
昔と比べてピックの分厚さにも
多様性が生まれている!!
ちょっと前だったら2mmのピックでも
かなり分厚い部類に入っていましたけど
4mm、5mm、果ては1cmと
分厚さにもインフレが訪れる時代・・・
分厚いとその分ピックが弦を滑るので
速弾きもしやすくなるんですよね
でもその分デメリットもあるので
個人的にはそこそこの分厚さで
何とかしたいところ・・・
そんなわけで、今までの経験から
速弾きに適した分厚さの
最低値はどこら辺なのか!?
というのを考えてみました
で、結論から言いますと
ギリギリ安定して弾けるのが
0.8mmくらい
かな〜と思います!
もちろんレガート主体なら
もう少し薄くてもOKと思いますけどね
0.6mmでも速弾きはできるけど
歪みが強めじゃないと音が弱い
クリーンだと音がペラペラすぎたり
一定以上の速度が出せない
そういった意味で0.8mm選びました!
0.8mm以降なら0.6mmで感じる
制限を感じなくなってくる感覚があります
もう少し欲を言えば1mmくらいあると
他のフレーズも安定しやすい気がします
ちなみに自分はJim Dunlop ULTEXを
メインに使っているので1.38mmがメインですね
個人的には大体1.5mm以降は
惰性な感じもしますね
ピッキングを鍛える意味も込めて
0.8mmくらいのピックでも
安定して速弾きができるようになると
ギターの腕そのものが上がると思いますよ!!
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