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執筆者の写真霧切酢

ギター、ベースを演奏する上で役立つフォームについて




演奏のクオリティを左右するフォーム



人によって得意とする筋肉の動きはありますが


正直なところ大まかなところはある程度共通しています



  • 例えばギターのヘッドは上向きに

  • 右手のストロークは不必要にぶらぶらさせない


などですね!



で、個人的にお勧めしたい

フォームに対するちょっとした意識みたいのがあるのです



それが


体の中心から離れていくと力が分散していく



という考え!



 




体の重心を意識する



という言い方も出来ますね



よく見かけるのが


”両脇が開いてしまっている状態”



意外と大したことないフォームなのですが

これが結構パフォーマンスの低下につながります



脇が開いている、つまり


左腕なら腕が不必要に伸びてしまっていて

指先に力を十分に伝えきれなかったり


右腕なら腕全体の体重を乗せて

しっかりとしたピッキングをすることができません



 




ギターというのは、よく


「指先を器用に動かす」

「手首のスナップを利かせる」


なんて言われていますが



実の所 上半身全部を使って演奏します



いかに”効率よく上半身全ての力を使うか”

これが良いギター演奏には欠かせない要素です



体の重心を安定させて

その力を使って指先や腕を動かす



これを常に意識していると



良いフォームと悪いフォームを意識することが出来ます



是非お試しあれ!





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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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