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執筆者の写真霧切酢

太い音を出すためのピッキングについて






真の音作りはピッキングから!!


 


いかなアンプを使おうと

エフェクターを使おうと

ギターを使おうと



最終的にギターのトーンを作るのは

ピッキングにあり!!



ギター始めたての頃は

弦を弾くだけで精一杯なものですが



ピッキングの方法は多種多様





  • ピックの持ち方

  • ピックの角度

  • 腕の振り方



こういったことの積み重ねで

自分だけのトーンを作ることができるのです



もちろんトーンだけでなく

スムーズなピッキングができるかも

重要な点ですけどね


 

私自身のピッキングにも

色々と仕組みがあるのですけど



その中の1つとして重要視しているのは



ピッキングの角度を

ボディに対して垂直気味にすること






感覚的にはベースのスラップ(サムピング)と

似通った部分がありますね



弦をフレットに叩きつける音を加えることで

より音に太さを加える


また、ピックアップの対して弦が振動するので

その分音が太くなってる気がします



一応垂直気味に弾かなくても

強めに弦を弾けば同様の効果を得られますが


もう少し効率的かつ適切な力で

この音を出せるのがメリット


個人的にはシングルコイルのギター

特に相性が良いように感じます





 

反面、デメリットもありまして

アタックの強い音なので多用は禁物



ここぞという場面でこれを使って

フレーズにアクセントをつける



このくらいの頻度で使用してあげると

平坦なフレーズから脱却てできます



クリーントーンはもちろん

ピッキングの強弱で歪みの量が変化する

Over Driveで使うとよりいい感じになりますよ!





是非お試しあれ〜

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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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