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執筆者の写真霧切酢

特殊なピックの持ち方だと色々気になりますよね






常識が通用しない!!


 


ギターを始めて数年・・・


実は普通のピッキングをした経験が

ほとんどない自分



一時期ギターを諦めて

ベースやってた時期があるのですが



その時から逆アングルピッキング





それを矯正して今の状態になったので

通常の逆アングル弾きは


ほんの少ししかやってきてませんでした



それで思うのが・・・


教則本とかがほぼ役に立たないので

自分で道を切り開きてきたな〜



と言うこと!



基本的な仕組みとかは共通してるんですが

それに至る過程を自分で考える


これを常にしないといけません



速弾きばかりが注目されがちですけど



  • ピッキングハーモニクス

  • カッティング



こういった基本的な奏法でも

一工夫がいるんです


ちなみにピッキングハーモニクスは

かなり普通の弾き方とは異なってると思います





 


何故急にこんな話題を出したかと言いますと



ふとYouTubeのコメントで


「その持ち方でどうやって

 カッティングやってるんですか?」



と言う質問が来たから!


ちなみにカッティングは

過去の動画とかでも確認できます





色々なピッキングフォームを

辿ってきた自分からすれば



まあそう感じるよね〜


ってなわけですよ(笑



上手いこと工夫しないとこの持ち方は

不安定さが勝ります



なので


  1. 根本的なピッキングの基礎

  2. てこの原理を意識する



これを基準にして

ようやく安定感が出てくる感じでしょうか




そんなわけで



ちょっと特殊なピックの持ち方は

色々覚悟すべし!


と言うお話でした〜


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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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