エフェクターの醍醐味！
どの位置にどのペダルを持ってくるか！
これもエフェクターを使う上での
ギタリストの楽しみの一環
繋ぐ順番によって効果も変わるので
ここで大いに悩むケースも...
一応確実な正解というのはないのですが
定番の繋ぎ順というのはありますよね
個人的見解としてコンプにも
これといった正解はなく
目的に応じて場所を決めたほうがいいかなと思います
そんなわけで今回お題にしたいのは
私の大好きな
Compressorについて
そもそもギター初心者のうちは
一番効果がわかりにくくて
使ったことない人も多いでしょう
過去に撮影したemress effectsのコンプだとこんな感じ
本来のミキシングなどでのコンプには
色々と活用法があるのですが
ギタリスト目線で言えば
音にキレ、アタック感を出す
ピッキングの音量を揃える
クリーンブースター的に使える
ザッとこんな感じ
まずはこれを頭に入れておくと
繋ぐ順番が決めやすいかと
ちなみに基本的にクリーントーンで
ギターを演奏する場合は
繋ぐ順がほぼ関係なくなるので
ペダルの一番前でOKかと思います
他の使用機材やセッティングにもよりますが
歪みペダルを使用する場合
ブースターとして使いたいなら
歪みの前に繋ぐ
歪んだ音に１、２の要素を足したいなら
歪みの後に繋いでください
エフェクターはアンプ側に近いものほど
効果が強くなる傾向にあるので
そこを利用してあげる感じですね
コンプで音を圧縮しまくって音量を上げ
それを歪みペダルに持っていくと
入力される音が増大して歪みが増し
過激な歪みが生まれる
音を一旦歪みペダルで歪ませてから
コンプで圧縮をかけることで
アタック感を出したり
音を圧縮してから音量を持ち上げるので
音圧をあげることも出来る
こんなイメージでコンプを使ってあげると
思い通りの音が作れると思います
Over Driveペダルでクランチトーンを作って
それにコンプ特有のキレを出す
みたいなこともできるわけです
今度暇があれば動画で
解説してみたいと思います〜！！
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