
何か違くない!?
ギターのコツを紹介してう動画とか
教則本の言葉って
基本的に信用してないんですよ
それで出来た試しがないし
出来てる人も見たことない
そんな中の1つが
チョーキング=ドアノブを捻る動作
よく聞く指南方法ですけど
「こんなんだっけ!?」
実際に難なく使えるようになると
誰しもが思うはず・・・
そもそもあの丸い形状のドアノブが
現代にどのくらい残ってんの
(どこでもドア式)
ってとこからツッコミたいですけどね!
と言うのも
チョーキング=指の力
ドアノブ=手首の力
どちらも腕全体に力を入れるとはいえ
比重を置く部分は異なるからです
あくまでチョーキングやビブラート
というかギターの運指全般ですけど
指の力をうまく使うために
結果的に手の甲や手首
腕の力とかも連動して使う
だからチョーキングやビブラートって
指そのものが動いてるんですよ
でもドアノブを捻るときって
指そのものを動かしませんよね?

ドアノブの場合は指で固定して
手首を動かしているはず
更にチョーキング、ビブラートは
手前に引くような手首の動作も入れるので
どうしてもドアノブの動きか?と
聞かれると・・・
う〜ん、違うかなーとなるんです
多分、自分がXで投稿したジョーク動画
誰かの胸ぐらを掴む動作の方が
実際は近いです
(あれはあれで問題ありますけど)
だから根本的にこの2つの動作は
異なっているんですよね
実際にうまく出来ない人は
手首ばかりを動かして
指が動いてないケースが多いですね
そりゃあいつまで経っても
指が動いてないんじゃ出来ないよな〜と
常々思ってます
このドアノブ理論は
おそらくですけど・・・
昔はやってたロックフォームが
原因かもしれませんね
簡単にいろんな情報が手に入るからこそ
十分精査したいですね!!
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