ギタリストは筋肉と会話すべし
- 霧切酢
- 2023年6月20日
- 読了時間: 2分

何だかんだ筋肉だ!
音楽、いや芸術全般と言えど
体を動かすことでパフォーマンスする
スポーツみたいにハッキリ目に見えなくとも
意外と筋肉と芸術の関係は無視できません
なので・・・
ギタリストに限らず
ミュージシャンは筋肉と会話すべし!
自分の体や筋肉の癖とかを
知れば知るほど演奏力は上がる!!
そんなわけで闇雲に弾くだけでは
演奏力は上がらなかいケースが多いです

そこで大切になってくるのが
実際に上手な人をよく観察すること!
なのですが
筋肉の動かし方とか
どんな動きをしているかって
パッとみでは判別が難しかったりします
前提として
自分の演奏風景を撮影する
上手い人の動画と比較する
この2つは必須ではあるのですが
できれば自分と体格が近い人の方が
より参考になります

例えば手の大きさとか
指の長さだとか
関節の可動域だとか
条件が違ってくると自分と当てはまるか
更に判別が難しくなってきますからね
後もう一つ
やや強引なためそこまでお勧め出来ないのですが
体の使い方を色々と試してみて
スムーズに動くポイントを探す

ここで難しいのは
慣れていない動作=苦手
と直ぐに結びつけないこと
誰しも慣れていない動作は難しいものですが
それが自分に合っていない動きだと誤認しない
ここを自分で判断できるようになるまで
なかなか時間がかかるもの
何かと難しいのですが
出来るようになるとかなり有利!!
とは言え
逆に無理な体の使い方をして
体を痛めてしまう可能性もあるので
しっかりと筋肉と会話!!
というわけで
演奏力とは如何に筋肉と仲良くなれるか
これにつきます!
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