２つの技で完成させよう！！
入りと終わりの音を操作して
グルーヴを完成させるべし！
今まで２つのデスボイスの
ニュアンスを鍛える動画を作ってきましたが
それを複合させてみよう！
というお話です
特に音の終わりに無頓着な人は
案外多いですからね
この動画では引き続き同じ単語の
「Back」というワードで試してみました
1.まずは"B"の発音を過剰に強調する
カタカナで書くと「バック」というように
発音しますが
「バ」の発音を「ボウア」みたいに
口の開け閉めを強調します
ポイントとなるのは
口を大袈裟に動かすこと！
こうすることで頭の拍を
強調できるんですね〜
2.語尾を打楽器的に発音する
これは前回の動画で解説したことと同じで
弾くような音を出して
語尾の「ク」を発音するって感じです
どちらかというと音を止める
切るようなイメージで出すといいかもです
で、この２つを合わせてみると迫力が出てきたり
海外のボーカルっぽい声に
なってきませんか？
こういう感覚を常に養うことで
ドラムなど、他のパートと
アクセントを合わせる感覚を掴む
こうするとより良い演奏
楽曲が作れますよー！
デスボイスみたいに発声するだけでも
難しい歌唱法は
特にここら辺が疎かになりがちなのですが
実は他の楽器においても
結構気にした方がいいことなんですよね
ぜひご参考に〜！！
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