人気の秘訣!?
ギターにおいてトップレベルの人気を誇る
ストラトキャスター!
ストラトそのものが人気なのももちろん
ストラトシェイプはその後
派生のギターが作られるほど人気
そのくらいギター業界において
偉大な発明であったわけですが
多分Fenderのコンセプトである
シンプルで扱いこと
これもメーカー人気の秘訣なのでは?
と最近思うようになりました!
そもそも自分の場合
一番最初に買ったギターがストラト
それ以降はIBANEZ
と言う経緯で
基本的にストラトもしくは
ストラトを基調としたギターばかり使ってきました
そんなわけで
今年の1月に入ってレスポールを買うまで
あんまり意識したことがなかったのですが
Fenderのシンプルな扱いやすさって
今の標準になっているな〜と
先日別の記事にて話題にした
Gibson Les Paul
Fender Stratocaster
この2つの音作りを比べた時にも感じましたが
Fender、ストラトの派生系のギターは
とにかく直感的に使いやすい
ピックアップセレクターの配置もそうですが
ぱっと見の印象のまま扱えるんですよね
勿論ギターの扱い方は人それぞれですが
個人的にはLes Paulはいい音を出すために
いくつか手順を踏まないといけないように思います
また、ある程度音の良し悪しの判断ができる
経験値があることも必須・・・
それに比べてストラト、テレキャスなどの
Fenderのギターは
そのままアンプに繋ぐだけで
それっぽい音が比較的簡単に出せますし
形状も比較的弾きやすいよう工夫されている
エフェクターとの相性も
あんまり考えずに使えるんですよね
見た感じの印象で操作しやすいといいますか
PCで例えると
Fender・・・Mac
Gibson・・・WIN
みたいな!
良くも悪くも意外とレスポールは
マニアックなギターなんだなと思いました
結局ストラトで築かれた土台が
その後のギターに反映されているので
多くのギタリストの支持があったと言うこと...
ではあるのですが!!
あえて今の時代だからこそ
扱いの面倒なギターを探求するのも
面白いのでは!?
そんな気持ちで
ギター選びをやってみても面白いかもですよ!
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