円安には要注意
株価とかをみよう!
ということではありませんが
DTM、音楽に関する機材は
海外製品が多い
ということ!
つまり
円の価値が下がるほど
新規で機材を購入する時にお金がかかります
長く続けていきたいなら
出来るだけ費用は抑えたいですよね😉
良いソフトウェアはほぼ海外製品
追加課金は海外製品
DTMのクオリティを上げるために
音源
プラグイン
などを購入するとなると
大抵は海外製品になります
稀に日本のメーカーもありますが
ほぼ見かけたことないです😓
そうなってくるとおぼ確実に
海外のメーカーサイトで注文、購入するため
当然ながらカードやPayPalを使用して
ドルで決算します
つまり円安の影響をほぼ受けて
実質値上がりの状態で購入することになります
店舗で購入できるものや中古は狙い目!
輸入した時期が肝
メーカーサイトから直接ソフトウェアを購入すると
100%円安の影響を受けますが
楽器店などに置かれている商品は
ものによっては
値上がりする前の値段で買える場合もあります
例えば先日私が購入したアコギのTaylorギター
これを購入した時も
既に円安と物価高が始まっていましたが
輸入した時期がそれよりも前だったため
値上がり前の値段で購入できました
勿論ネットショップとかでも在庫があれば
値上がり前の購入できます
しかし、某ネットショップサイトを見ても
結構品切れのものが多かったです
パッケージタイプなら?
とは言え、ソフトウェアでも
パッケージタイプの音源、プラグインなら
輸入のタイミングでは値上がり前で買えるかも!
コロナの影響で外出も難しい時期ですが
あえて外出して商品を探すメリットが
皮肉にも増えてきたように感じます
2022/09/09
現在の 米ドル/円 は 1$=145円前後という
約24年ぶりとも言われる140円を超えた数値
今は少し購入頻度は控えて
「これは絶対必要!」
というプラグイン以外は購入は見送った方がいいかもです
勿論、予算がめっちゃあるなら話は別ですが😋
どちらにせよ、円の動きは見ておきましょー!
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