どうも!毎日投稿中の霧切酢です!
今回のお題はコチラ
DIR EN GREYの凄さについて!!
今なお世界的に活躍し続ける
彼らのついて語りたいと思います!!😉👍
DIR EN GREYのおさらい
日本から生まれた最もカオスなバンドとしても
海外で注目されました
あのKORNも絶賛していたことでも有名ですね
元々はヴィジュアル系のバンドとして
キャリアをスタートさせましたが
現在ではペイント的なメイクこそしますが
通常のハードコア・メタル系のバンドとして活躍しています
ニューメタル全盛期だったころに
その地位を確立できたことが強みですね
また、音楽性に限らず
ライヴにおけるステージの作りこみ
奇抜なファッション
も彼らの醍醐味です
過激なGrowl+メロディアスなサビ
という一種の様式美を確立させ
意向の日本のヴィジュアル系に与えた影響は計り知れません
というより
DIR EN GREYのフォロワーがめっちゃ増えました
日本におけるKORNのような立ち位置ですね
在りし日の姿 ここに極まれりといった具合
余談ですが
過去にMステに出たこともありますが
あまり言ってはいけないことになっています
音楽性
初期の楽曲はヴィジュアル系に在りがちな
歌謡曲
パンク寄りのロック
などが目立ちました
しかし、徐々にハード寄りな楽曲や
スラッシュメタル系の曲が増えてきます
スラッシュメタル系の激しい曲 唯一惜しむべくはその英語力か
そして大きな起点となったのがコチラ
「UROBOROS」
というアルバム
・エスニックな音階・フレーズ
・ボーカルの歌唱法の進化
などなど
このアルバムから楽曲のコンセプトに深みが出始め
バンドサウンドにオリジナリティが増していきました
あのドリーム・シアターのメンバーも
お気に入りのアルバムだとか!
このアルバムから一層海外のファンも増え始めた
印象を受けます
私も以前海外の方とチャットをした際に
DIR EN DREYのファンだという方に出会ったことがあります
現在は更に実験的な音楽も取り入れ
唯一無二の音楽性を獲得しています
UROBOROSでのボーカルの進化
従来の甲高いFry Screamに加えて
より叫び声の幅を増やしています
よく話題に上がるのが
まるで女性の悲鳴のようなホイッスルボイス
と呼ばれる歌唱法で
Fry Screamの延長で出しているようですね
「キャー」とか 「ホアー」
みたいなヤツです(字ズラ。。。🙄
しかし、あまり知られていませんが
このホイッスルボイスと同時に
未完成ながら
Fales Chord Scream
を習得していたという点も大きいでしょう
多くの方は単純に
「低い声の叫び声も出せるようになったんだ」
と思ったかと思いますが
実際には全く別の歌唱法を習得していたんです
そのためか発声が未完成であったり
ミキシングの処理もあまり良くなかったりなど
手探りだったことが伺えます
(日本だと使用する方が少ないためか)
現在ではしっかりと完成された発声
ミキシングを堪能することができます
DIR EN GREY最大の武器とは?
圧倒的オーラを放つボーカル!
と言いたいところですが
個人的な解釈の部分を含めて
すっごい真面目なこと
めっちゃ真面目なバンドであること
これこそがDIR EN GREYの真髄だと考えています
そもそもDIR EN GREYの演奏技術は
他のアーティストやプロミュージシャンに比べれば
正直劣っている
とさえ言えます
しかし
どうやったらカッコ良いフレーズになるか
詰めるべき重要なポイントはどこか
どうやったらバンドとしてカッコ良くなるか
こういった部分を最初からしっかり固めてきた
その土台があるんだと思うんです
音源を聴いてみても
テクニカルな奏法はないけれど
魅力的なフレーズをキッチリ聴かせてくれる
こう言った真面目で丁寧な部分が
進化し続けるジャンルにも対応し
幅広い層に受け入れられた
こう思っています
華やかな見た目以上に匠の如く
拘ってきた音楽性!☺️☺️
彼らは世界で一番
DIR EN GREYをカッコよく演奏できるプロ
なのです!!😎😎
いかがだったでしょうか?
日本ではそこまで知名度はないかもしれませんが
ここまでオリジナリティで世界に勝負しているバンド
は、とても貴重な存在であると思います
是非、一度その世界に触れてみて下さいー!!😉👍
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