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執筆者の写真霧切酢

サークルピッキングしてる時のピックの位置の変化について解説してみたぞ!!






コメントのご質問にお答え!



 


コメントがもらえる励みになるし

ネタに困らないから大助かり!



というのは半分冗談で


テキトーに動画作るくらいなら

ご要望に沿ったものを作りたい



そんな基準が自分の中にありますので

今回もコメントの疑問にお答えしてみました





そんなわけで今回いただいた

コメントの内容は



弦を弾く前は確かにピックを

摘んでいるように見えるけど


弦を弾くときにピックが

人差し指の横にある気がする



という旨の疑問でした!



このお返事については

こちらの解説動画で説明してます





 

改めて文章でまとめてみますと



一部正解



って感じですかね!



過去動画をよ〜くみていただくと





この指の屈伸を利用した弾き方は

まず予備動作があります



この予備動作の時に指を曲げておいて

力を貯めておきます



で、この時に指の構造上

そのままピックを摘んでいると


完全に指が屈伸できないので

一時的に摘む具合を緩めてます






その緩んでいる時に

ピックの位置が移動してるってわけです!



そして弦を弾く時、つまり・・・



平行にピックを当てる動作に映ると同時に

完全にピックを摘む形に戻る



これを繰り返しているのです!



なので



あくまで弦を弾く際は

ピックを摘む形が正解で


予備動作のみそれが崩れる



というのが正解かと!



 


本当はここら辺もきっちり

解説していても良かったのですが。。



あくまで人差し指で弾いている感覚

これを忘れなければ解消できる要素



親指に意識が集中していると

常にピックを挟む感覚に陥りやすくなります


(個人的な体験談ですが!)



余計な情報がノイズにならないよう

言ってなかったのですが


考えを改めたって感じです(汗



そんなわけで


ピックを摘むことに意識が

行き過ぎている方はご参考に〜!!






Comments


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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