大半はダサいヤツが
ダサいと言ってただけ
ぶっちゃけこれが答えかなと
自分の周りにもいたんですけど
売れてる音楽=悪
売れてる=魂を売った
みたいに感じる人っているんです
特にアングラ系の音楽を
好む人にこの傾向が見られましたね!
アングラ系で売れてるバンドも
商業音楽だという事実に目を背けて
とは言え、このアングラ精神というのは
なかなか侮れないものがありして
例えばNirvanaのカートも
世間で求められているのは
アングラ精神のカリスマ
だけど実情は自分も
商業音楽に傾倒して行っていた
こんな矛盾に耐えきれなくなって
命を断つ原因にもなったようです
で、ファンはこういったことを
変に神格化してしまうんですね
これが本当のロック精神だ!
みたいなことを言って
そんなわけで
変にロックを神聖視してる人は
意外と少なくないのかな〜と
ちなみに自分はこういうアングラ系の
先輩に囲まれて音楽やってました(笑
で、大抵こういったアングラ系にハマる人って
上手く周りと馴染めない人とか
所謂世間では「 ダサい」カテゴリーに入る
人が多いんです
そして音楽だけでなく服装とか
持ち物とかでも
流行り、オシャレ、売れ線
こう言ったものを嫌う傾向がありました
つまりB'zもこのカテゴリーに分けられ
批判してる人が多かったのではと思います
確かにB'zってガチのハードロックや
メタルと比較すると
少々ポップ過ぎる傾向はあるんですね
ここで引っ掛かりを覚える人は
多かったのではと思います
そのくせBeatlesとかは絶賛するという
矛盾しまくった人も多かったですけどね!
でも正直なところ
おそらく世間一般の人たちに
あんまり受け入れられないであろう
ロックを分かりやすく
かつ聞きやすくまとめた実力
これが飛び抜けていたんですね
絶妙なバランスでロック好きからも
そうでない層からも支持される
そして自分たちをロックのアイコンとして
世間に根付かせたこと
こう言ったことを両立できた人って
あんまり多くないんですよ
それでいて技術面においても
申し分ないものを持っていましたしね
だから大半はやっかみではないかと
本来アウトローなジャンルなのに
世間に受け入れられてズルい!
アイドルみたいに賑わってる
あいつらが羨ましい!
みたいな
本当に自分が好きなものに
絶対的な価値を感じているなら
世間の評価なんか関係ないですからね
以上!B'zは3曲くらいしか知らない
にわかの分析でしたw
Comments