top of page
執筆者の写真霧切酢

40周年記念版BOSS DS-1 4Aの音質!!






見た目だけじゃないんだぜ!!


 


BOSS DS-1 Distortionが

好きすぎて買っちゃった!!



いや、元のオレンジ色も大好きですよ?


自分の中では大元のDISTって

赤系統のイメージがあるので・・・



でも!


こんなん見たら絶対

欲しくなるに決まってるんです





ブラックの筐体にオレンジ色を

彷彿とさせるゴールドの文字



かっこいいの塊よ〜


何というか

少年心を掴まれますね



そもそもDS-1を購入して使っていくうちに


結局このペダルがDIstortionのなかで

一番万能じゃね?



と個人的に思ってきてたんです



中には安っぽい音と感じる方も

いるみたいですが・・・



程よくコンパクトに引き締まって

尚且つアナログ感が感じられる音



完成度で言えばWAZA CRAFTの方が良いと

思うんですけど・・・



この微妙に劣化した感じというか

泥臭い質感が個人的に好み



SD-1、BD-2にも感じたことですね





もっというと、この少し「隙」がある感じの方が

アンサンブルに空いやすかったりします


(帯域に良い意味で偏りがあるので)



 

そんなことを考えながら


DS-1好き!


別のDS-1欲しい!


ヴィンテージモデル高杉!


WAZA CRAFT綺麗すぎるかも!



などという我儘な気持ちを抱いておりまして



じゃあ

これ行くしかないでしょうと





事前調査(サウ○ドハウス)によれば

音質も違うとのこと・・・


そんな魅力に負けて


今月はペダル買わないという誓いを

盛大に破りました


値段が高騰してるにも関わらず

(一応中古で買いました)



 



しかし、結論から言いますと


冗談抜きで買ってよかったです



見た目もさることながら

かなり使いやすい音になってました





詳しくは上の

ショート動画でまとめてますけど



特徴的な硬く刺激的な高音が落ち着いて

音圧を感じる中音が持ち上がってます



DISTをMAXにするとより顕著ですね!



この高音がジャキンと出るのが

DS-1の魅力でもありデメリット


GAINをあげるとどうしても

グランジ系の質感になってしまう


それが従来or現行品のDS-1の特徴




なので、どちらかというかDISTを下げて


クランチ系〜クリーン系で使うのが

このペダルの汎用性の高さでしたが



40周年記念版は

ハイゲインに汎用性があります





現行品のように弾けるクランチ系は

若干苦手になりましたが


その分ゲイン強めの音の完成度が高く

モダンな音にも対応



アンプの出力を活かした歪み方なので

嫌味がない印象ですね


 


ちなみに所有しているKemperに

それぞれのDS-1を繋いでみましたが


こっちの方が音の変化は

顕著に現れました





もしかしたらプリアンプとしての機能が

強化されてるのかもしれませんね


プリアンプとしての性能が上がったから

音の硬さがなくなり、中音が出てきた


そんな印象を持ちました!



音の傾向は似ていますが

割と別物のペダルって感じです



もし気になっている方は

是非ご参考に〜!!



Comments


きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

bottom of page