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執筆者の写真霧切酢

海外のバンドが数年ぶりに再結成!は大抵お金事情?




結局は!!



金で揉めて止めて


金に困って再び集まる




多くのメジャー活動をしているバンドは

そんな事情があったりするのです!


偏見です)



とは言え


ギャラの配分で揉めたりするのは

珍しいことでは無いですし



バンドが売れて音楽活動が軌道になったものの

その影響力が落ちてきた時


「昔のバンドをまたやろう!」



みたいなバンドさんは

割と見かける気がします




もちろん年数が経っているので


解散当時のわだかまりも

ある程度解消され(て見える)



時間と共にできた新しい絆を

再確認できることもあります



 

まあ、そんなバンド再結成事情において



ハッキリとお金関係を公言した

バンドもあったりなかったり





結成当時から何十年経っても不仲のままであったり



再結成→再度解散の際に


「これであいつら(他のメンバー)も

 に困らなくなっただろう」



みたいな捨て台詞を吐いたり


そこからまた再結成の話が出てり

結局無しになったり・・・


 


とは言え


元々バンド自体がお金関係で揉めやすいのは

しょうがない部分があるのかなと感じたりします



各パートごとに機材にかかる費用

異なってきますし


少なくとも日本では


  • 作曲(メロディを作る作業)

  • 編曲

  • 作詞



これらを担当した分に対して報酬が支払われるので

当然パートによっては収益が少ない人もできてます



よくあるパターンで


作曲、歌唱、作詞などの権利が持てるボーカルが

余分に報酬を受け取ることが出来たりだとか



つまり、実際にかかった労力

もらえる金額が異なるケースも多いということ



そりゃあ納得いきませんよね(汗



この仕組みだと必然的にドラマーが割を食いやすいので

少し見直しを検討したい所です



お金関係で揉め安いからこそ

お金で関係を維持しやすい



良くも悪くもビジネスとして割り切りやすいというか

こういった側面が強いのかもしれませんね!




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きりぎりす@る〜む

        DOGRA MAGRA

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