新め、お手頃価格のアンシミュの音質を比較してみた!
- 霧切酢
- 2024年4月11日
- 読了時間: 2分

宅録に向いたアンシミュはどれだ!?
今の時代は必ずしも実機のアンプを
鳴らす必要はない!
実機を好きな時に鳴らせるのが一番ですが
そんな環境なかなかありませんからね(汗
特に宅録ではライン直で済ませることも
少なくはないので
そこで登場するのが高性能なアンシミュ!
特に時代の流れとともに
音質、性能ともに上がってきてますね
ちょうど先日VOX VALVENERGYシリーズを
2つ購入したので
音質を比較してみました!!
結論から言うと
音質、コスパ最強 TONEX
モデリングではなくキャプチャ系の音のため
流石に音質は一番でしたね!
ただ、レイテンシーも一番感じたので
そこだけが注意点でしょうか?
安さ、使いやすさ、発展性 VALVENERGY
限定的なリアルさ UAFX DREAM 65 Amplifier
みたいな感じでした!
お値段的にはTONEXが一番高いですが
内容的にむしろ安い方
UAFXが二番めに5万越えとお高めですが
使える音色の幅が限定的なのでちょい不便です
ただリヴァーブの質感含め
アンプの再現性は流石の一言!
また、実際にUAFXをライン録音してみると
案外音が硬いのでそこも難しいですね
で、バンド活動向けであったり
その後扱い次第で可能性を感じるのが
VOX VALVENERGYシリーズ!

この中では一番安く音質も一歩劣りますが
セッティング次第で音が結構変わるタイプ
それこそ使用するアンプやDAWなどで
最終的に音を作っていくイメージでした
他のエフェクターとの相性もいい感じなので
真価を発揮するにはコツがいるようです
値段も大体16,000円と他の2つに比べて
圧倒的に安いので
取り敢えず1つ買ってみてもいいと思える
エフェクターですね!
他にも配信の方では色々と特徴を話しているので
気になる方は是非みてみてください〜
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